急性骨髄性白血病(読み)キュウセイコツズイセイハッケツビョウ

デジタル大辞泉の解説

きゅうせい‐こつずいせいはっけつびょう〔キフセイコツズイセイハクケツビヤウ〕【急性骨髄性白血病】

急性白血病のうち、骨髄系の造血細胞が分化・成熟する働きを失い、正常な血液を作ることができなくなる病気。骨髄系の造血細胞は、本来ならリンパ球以外の白血球赤血球血小板に分化するが、この病気では、芽球という未熟な血液細胞が急速に無秩序に増殖し、正常な血球をつくる機能を妨げる。AML(acute myelogenous leukemia)。→急性リンパ性白血病

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の急性骨髄性白血病の言及

【白血病】より

…地域,人種によって各種白血病型に差異がみられる。たとえば,日本では欧米に比べると,急性骨髄性白血病が多く慢性リンパ性白血病が格段に少ない。また,年齢別では,3~4歳と30歳以上に二つの峰がみられる。…

※「急性骨髄性白血病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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