ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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…斉刀は明刀に比べて刀身部が広く斉の地名を冠するものが多い。戦国後半期になると,明刀の柄環部が分離する形で明刀銭(中央に正方形の穴をもついわゆる方孔円銭)が造られ,斉刀の流通圏でも3種の方孔円銭(化(あいか)銭)が造られた。なお,方孔円銭と起源を異にする円孔円銭が布銭の流通圏でも造られ併用された。…
…戦国時代には貨幣経済が盛んとなり,とくに都市において商取引が貨幣で決済されるようになると,旧来の布銭や刀貨は角ばって扱いがたく使用に不便であったためか,しだいに円形化したり単純化する傾向が生まれた。この趨勢の中で現在の河北省北部を中心とした領域をもった燕国では旧来の刀貨の柄環部を独立させて,その表面に刃部に刻まれていた明字と柄部の紋を中央の方孔のそれぞれ右左に刻む明字円銭(明刀銭)が発行された。この明刀銭の形式はまもなく南隣の斉国に受容され,
化銭(あいかせん)が作られる。…
※「明刀銭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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