明宝[村](読み)めいほう

世界大百科事典 第2版の解説

めいほう【明宝[村]】

岐阜県中部,郡上(ぐじよう)郡の村。1970年奥明方村が改称して明方(みょうがた)村となり,さらに92年改称。人口2153(1995)。村域の大部分烏帽子(えぼし)岳をはじめとする標高1000m級の山地によって占められ,中央を南流する長良川支流の吉田川沿いに集落が点在する。中世には気良(けら)荘に属し,白山信仰の拠点の一つ,長滝寺の影響下にあった。江戸時代には郡上藩領になり,木地屋の集落もあった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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