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明浜[町] あけはま

百科事典マイペディアの解説

明浜[町]【あけはま】

愛媛県西部,東宇和郡の旧町。宇和海に面し,海岸線出入が多い。真珠とハマチの養殖,一本釣漁が行われ,海岸に近い斜面の段々畑では,ミカン,ポンカンなどの柑橘(かんきつ)類を栽培。

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世界大百科事典 第2版の解説

あけはま【明浜[町]】

愛媛県西部,東宇和郡の町。人口5116(1995)。宇和海に面した東西に細長い町で,山地が海にせまり,リアス海岸の沿岸部に集落が点在する。中心集落の高山では石灰岩を産出し,宇和島藩の命により嘉永年間(1848‐54)に始まったといわれる石灰製造は第2次世界大戦前まで盛んであった。現在も採石は続き,原石のまま海上輸送される。東部の俵津地区は古来宇和郷の米の積出港であった。海岸線に沿った段々畑はすべてかんきつ類の果樹園で,俵津の脇では真珠,ハマチの養殖が盛んである。

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