デジタル大辞泉 「星屑」の意味・読み・例文・類語 ほし‐くず〔‐くづ〕【星×屑】 1 散らばって光る無数の星。「星屑をちりばめた夜空」2 恒星によって作りだされる元素。水素などの軽元素から核融合反応を経て重元素がつくられ、超新星爆発によって宇宙空間にばらまかれる。[類語]星・スター・恒星・惑星・星座・綺羅星・星辰・星雲・星団・天の川・銀河・首星・流星・流れ星・彗星・箒星・一番星・一等星・新星・超新星・変光星・ブラックホール・連星・主星・伴星・遊星・小惑星・衛星・α星 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「星屑」の意味・読み・例文・類語 ほし‐くず‥くづ【星屑】 〘 名詞 〙 ちらばって光るたくさんの小さい星。無数の星。[初出の実例]「静かにうごく星くづを、知るや君」(出典:若菜集(1897)〈島崎藤村〉知るや君) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例