コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

勝鬨橋 カチドキバシ

5件 の用語解説(勝鬨橋の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かちどき‐ばし【勝鬨橋】

東京都中央区、隅田川の最下流に架かる橋。築地月島とを結ぶ。昭和15年(1940)完成。中央部が二つに跳ね上がる可動橋。現在は開閉をやめている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

勝鬨橋

月島地区の交通不便解消と晴海や豊洲の開発のため、7年をかけて1940(昭和15)年に開通した隅田川にかかる国内最大級の可動橋。長さ246メートル。中央部の約50メートルが、川を行き来する船舶のため真ん中からハの字に開いた。橋の交通量増加などのため、開閉は70(昭和45)年11月29日を最後に中止。07年、清洲橋、永代橋とともに国の重要文化財に指定された。

(2013-02-06 朝日新聞 朝刊 東京西部 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

勝鬨橋【かちどきばし】

東京,隅田川河口の双葉跳開橋。日比谷方面と月島を結ぶ晴海通りにあり,1940年完成。全長246m,幅25m。跳開部軸間51mで70秒間に70°まで開く。開くと3000トン級の大型船が航行できるが,1960年代から舟航がなくなったので1970年以降跳開を停止。
→関連項目中央[区]跳開橋

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

かちどきばし【勝鬨橋】

東京都中央区、隅田川下流に架かる可動橋。1940年(昭和15)完成。大型船の通過時開閉したが、現在は開かない。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

勝鬨橋
かちどきばし

東京都中央区、隅田(すみだ)川の最下流に架けられている橋。築地(つきじ)と月島とを結ぶ。日中戦争勃発時に工事が始められたので、戦勝を期して勝鬨とつけられた。シカゴにある跳ね橋をモデルにしたもの。中央部が開閉することから固定軸双葉跳開橋とよばれる。長さ246メートル、跳開部分幅員26.6メートル、中央部の可動径間44メートルの部分が、約70秒で上方70度まで跳ね上がり、3000トン級の船舶が通過できる仕組みになっている。1940年(昭和15)の架橋。当時は隅田川河岸に停泊する船が多かったためにつくられたが、第二次世界大戦後、東京湾岸の埋立地に岸壁、埠頭(ふとう)が建設され、河港から海港へと東京港の性格が変わったため、現在は開閉されていない。国指定重要文化財。築地側に「かちどき 橋の資料館」がある。[沢田 清]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

勝鬨橋の関連キーワード月島晴海駐車場整備地区晴海通り関東ツーリズム大学県内の交通死亡事故件数川崎市のコミュニティー交通東京都中央区月島東京都中央区晴海吉田善三郎

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

勝鬨橋の関連情報