日本歴史地名大系 「本郷城跡」の解説
本郷城跡
ほんごうじようあと
村の南端にあり、木曾山脈の麓から東流する
城域は天竜川右岸の標高五四四メートル、比高三三メートルの
飯島氏の本拠で、中世を通じ飯島郷を支配していた。「尊卑分脈」によると、片切源八為基の孫の為綱が「信州岩間飯島祖」となっており、飯島氏系図によると、
本郷城跡
ほんごうじようあと
本郷城跡
ほんごうじようあと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報