極東国際軍事裁判(東京裁判)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

極東国際軍事裁判(東京裁判)

1946年5月~48年11月、東京・市谷に設けられた法廷で米、英、仏、豪など11カ国の判事団が日本の戦争指導者を裁いた。「平和に対する罪」に問われたA級戦犯は25人が有罪判決を受け、うち7人が絞首刑になった。このほか、捕虜虐待など「通例の戦争犯罪」を問う裁判も国内外で開かれ、BC級戦犯約1千人が処刑された。 一連の裁判は日本が国際社会に復帰する足がかりとなった一方、連合国側による事後的な裁きへの批判もある。外務省は「様々な議論があることは承知」しているとしたうえで、「我が国は裁判を受諾しており、異議を述べる立場にはない」としている。

(2018-11-13 朝日新聞 朝刊 1社会)

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