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極限設計法 きょくげんせっけいほう limit design

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世界大百科事典 第2版の解説

きょくげんせっけいほう【極限設計法 limit design】

弾性理論により構造物を設計する方法(許容応力度設計法)に対し,構造物の安全性,使用性の限界状態をもとに設計する手法の総称。1940年代の後半に構造物の塑性設計法の基礎概念が確立してからしばらくの間,極限設計法は塑性設計法と同じ意味で使われていたが,その後設計手法の合理化を求めて,弾性理論に基づかないいくつかの設計法が提案されるにおよんで,塑性設計法を含むこれらの方法を総括した広い意味で使われることが多い。

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