横山町(読み)よこやまちょう

百科事典マイペディアの解説

横山町【よこやまちょう】

東京都中央区北部にある日本橋横山町の通称。江戸時代から奥州道中沿いに発達した問屋街。洋品雑貨問屋が集まる。周辺の堀留町,小伝馬町,大伝馬町,久松町,富沢町などにも繊維関係の問屋が多い。
→関連項目中央[区]

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

横山町
よこやまちょう

東京都中央区北端の地区で、正しくは日本橋横山町。『小田原衆所領役帳』に横山がある。江戸時代前期は諸藩の米蔵があり、また行徳(ぎょうとく)からの塩舟が着いて、塩町の名でにぎわい、奥州街道に沿う商人町でもあった。現在は、都内をはじめ全国に販路をもつ洋服、呉服衣類、洋品雑貨、小間物、学用品などの卸問屋街を形成する商業地域となっている。[菊池万雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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