欠ける/缺ける/闕ける(読み)カケル

デジタル大辞泉の解説

か・ける【欠ける/×缺ける/×闕ける】

[動カ下一][文]か・く[カ下二]
かたい物の一部分が壊れてとれる。「コップが―・ける」「歯が―・ける」
そろうべきものの一部分、または必要なものが抜けている。脱落する。「メンバーが一人―・ける」「百科事典が一巻―・けている」
あって当然のものが必要なだけない。足りない。不足する。「千円に一円―・ける」「常識に―・ける」「協調性に―・ける」
なすべきことをしていない。おろそかになる。「礼儀に―・ける」「義理に―・ける」
(「虧ける」とも書く)満月が次第に円形でなくなる。「月が―・ける」⇔満ちる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android