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歎異鈔 たんにしょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

歎異鈔
たんにしょう

鎌倉時代の仏教書。作者は未詳だが,常陸 (茨城県) 河和田唯円とする説が圧倒的である。1巻,18条。師親鸞の没後,信者の間に生じた異端を歎き (歎異) ,他力の宗旨の乱れることがないように,記憶に残っている師の言葉に基づきながら,その是非について論じたもの。

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百科事典マイペディアの解説

歎異鈔【たんにしょう】

鎌倉時代の仏書。親鸞(しんらん)の言行録。直弟子唯円(ゆいえん)が親鸞の没後,浄土真宗の教義に異を唱える者に対し,師の言葉を示し,異議邪説を批判しようとして撰したとされる。
→関連項目悪人正機説

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