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洞爺湖温泉 とうやこおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

洞爺湖温泉
とうやこおんせん

北海道南西部,洞爺湖町洞爺湖南岸に位置する温泉。前方に湖と羊蹄山を眺め,背後に有珠山昭和新山を控えた景勝の地である。泉質は食塩泉。泉温は約 47℃で日本有数の湯量を誇る。温泉は 1917年に開発された。大規模な旅館街が形成され,湖畔にはゴルフ場,スキー場,火山科学館などが整備されている。北海道南部の一大観光基地をなし,支笏湖登別温泉にも近い。 1977年と 2000年の有珠山の噴火で温泉町に大きな被害を生じたが復興した。支笏洞爺国立公園の中心。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

洞爺湖温泉

1910(明治43)年7月25日午後10時に始まった有珠山の噴火により、洞爺湖畔で天然の温泉がわき出たのが始まり。1917(大正6)年に第1号の温泉宿が開業した。今年3月には2000年の噴火から10年の節目も迎える。町の観光客入り込み数は93年度の約435万人をピークに減少。00年の噴火で一時100万人台前半まで落ち込んだ。02年度以降は300万人台を維持しているが、頭打ち傾向にある。今年度(4~12月)は約242万人で前年度同期比13%減少している。

(2010-02-12 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

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デジタル大辞泉の解説

とうやこ‐おんせん〔‐ヲンセン〕【洞爺湖温泉】

北海道の洞爺湖町にある温泉。泉質は炭酸水素塩泉塩化物泉など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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