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浅間[温泉] あさま

百科事典マイペディアの解説

浅間[温泉]【あさま】

長野県松本市の温泉。松本市街北郊の美ヶ原西麓にわき,単純泉。46〜53℃。685年にみえる東間温湯(つかまのゆ)にあたるとされ,江戸時代には湯宿があった。北アルプスと松本盆地の展望が雄大で,登山,スキー,美鈴湖のスケート基地。
→関連項目松本[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

あさま【浅間[温泉]】

長野県松本市郊外にある温泉。温泉地南東の桜ヶ丘古墳から金銅製の王冠が出土したことから,このあたりは古代から開発が進み,《日本書紀》に見える束間温湯(つかまのゆ)は,浅間温泉または山辺の湯(入山辺温泉)を指したものといわれている。また近世までは犬飼(甘)の湯とも呼ばれ,歌枕ともなった。江戸時代には松本藩主の湯治場としてその保護下におかれたため,一般的な温泉地としては明治以降,松本市とともに発展した。単純泉,50℃。

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