デジタル大辞泉 「減らず口」の意味・読み・例文・類語 へらず‐ぐち【減らず口】 《いくらしゃべっても口はへらない、の意から》自分勝手なへ理屈を言いたてること。強がりや負けおしみを言うこと。また、その言葉。「減らず口をたたく」[類語]憎まれ口・悪口あっこう・悪口わるくち・陰口・誹謗・謗り・中傷・悪態・雑言・罵詈・罵詈雑言・悪罵・嘲罵・痛罵・怒罵・面罵・罵倒・讒謗・悪たれ口・ぶうぶう・なんのかの・とやかく・なんだかんだ・どうのこうの・愚痴る・愚痴をこぼす・ぼやく・こぼす・ごねる・ごてる・くねる・ああ言えばこう言う・御託を並べる・言葉を返す・異を唱える・けちを付ける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例