湛海(1)(読み)たんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

湛海(1) たんかい

?-? 鎌倉時代の僧。
奈良で戒律をまなび,京都泉涌寺(せんにゅうじ)の俊芿(しゅんじょう)に師事。嘉禎(かてい)3年(1237)宋(そう)(中国)にわたるが,白蓮教寺の仏舎利をえられず,経論数千巻,楊柳観音像などをたずさえて帰国。のちふたたび入宋。白蓮教寺の復興につくし仏舎利をあたえられ,泉涌寺におさめた。字(あざな)は聞陽。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

口永良部島

鹿児島県南部,大隅諸島,屋久島の北西約 12kmにある火山島。活火山で,常時観測火山。屋久島町に属する。霧島火山帯に属し,西に番屋ヶ峰(291m),東に最高点の古岳(657m)と新岳(626m)があり...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android