潜伏(読み)センプク

デジタル大辞泉の解説

せん‐ぷく【潜伏】

[名](スル)
見つからないように、ひそかに隠れること。「地下に潜伏する」
体内に侵入した病原体が、まだ病気を起こさないでいること。「潜伏期」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せんぷく【潜伏】

( 名 ) スル
犯罪をおかした者などが官憲に見つからないように隠れひそむこと。 「地下に-する」
病原菌に感染しているが、症状が現れていないこと。 「 -期間」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せん‐ぷく【潜伏】

〘名〙
① ひそかにかくれること。かくれて外部に出ないこと。
※東海一漚集(1375頃)三・鯤鵬論「其神為鼠。潜伏池中之獣」
※新聞雑誌‐二号・明治四年(1871)五月「山口藩の脱人大楽源太郎久留米藩に(センフク)せしに」 〔春秋左伝‐昭公一七年〕
② 病気に感染はしているが、その症状が外部に現われないこと。
※明治月刊(1868)〈大阪府編〉三「其毒内部に潜伏して、数年の後発見するに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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