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熟する ジュクスル

デジタル大辞泉の解説

じゅく・する【熟する】

[動サ変][文]じゅく・す[サ変]
果実などが十分に実る。うれる。「桃の実が―・する」
ある物事をするのに、ちょうどよい時期になる。また、ととのって十分な状態になる。「機が―・するのを待つ」「革新の機運が―・する」
技芸などに慣れてじょうずになる。上達する。熟練する。「タイピングに―・する」「演技が―・する」
ある新奇な言葉が多くの人に使われ、一般に通用するようになる。「その言い方はまだ―・してはいない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じゅくする【熟する】

( 動サ変 ) [文] サ変 じゆく・す
果実や作物が十分にみのる。うれる。 「柿の実が-・する」
物事が十分な、また適当な状態になる。ととのう。 「実行の機が-・する」
物事に慣れてじょうずになる。熟練する。習熟する。 「芸に-・した人」 「官軍水理すいりに-・せざれば/近世紀聞 延房
新しい言葉や言い方が一般に通用するようになる。 「 - ・した言い方」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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