コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

玻璃長石 はりちょうせき sanidine

4件 の用語解説(玻璃長石の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

玻璃長石
はりちょうせき
sanidine

長石のうち高温型のアルカリ長石サニディンとも呼ばれる。 (K,Na)AlSi3O8単斜晶系。比重 2.56~2.62,硬度6。劈開2方向に完全。白色または無色透明。双晶をなすことが多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

はり‐ちょうせき〔‐チヤウセキ〕【×玻璃長石】

カリ長石の一。白色または無色透明で、ガラス光沢がある。単斜晶系。火山岩斑晶(はんしょう)として産する。サニディン。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

はりちょうせき【玻璃長石】

カリ長石の一種の鉱物。単斜晶系に属し、無色でガラス光沢がある。カリウムに富む火山岩に見られる。サニディン。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

玻璃長石
はりちょうせき
sanidine

カリ長石の一種で、一般に高温で生成される。最近ではサニディンとよばれることが多い。板状ないし柱状結晶をし、双晶が普通にみられる。アルカリに富む酸性ないし中性の火山岩の斑晶(はんしょう)として産する。また高温低圧条件で生成した変成岩中にも産する。石灰岩中のいわゆる自生長石として産する例がある。特徴的な板状結晶をすることが多いため、英名は、板状を意味するギリシア語に由来する。[松原 聰]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

玻璃長石の関連キーワードアルカリ長石正長石カリ長石アンチペルト石パーサイト状長石浮石アルカリ花崗岩ドラコナイトポンザイトアルカリ斑糲岩

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone