理気(読み)リキ

大辞林 第三版の解説

宋学の用語。宇宙の存在原理・道徳規範としての理と、物質・現象としての気。 →

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 理と気。中国の宋儒の説で、宇宙間の万物を成り立たせる根元としての理と、万物の質料となる気(陰陽・五行)。→理気二元説
※乾坤弁説(1656)利「南蛮説は〈略〉但し無星の一天、南北へ少しゆると云こと、理気を知らざる誤りより出たり」

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