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理気 リキ

デジタル大辞泉の解説

り‐き【理気】

中国思想でいうと気。理はもと玉の筋目から、道理真理、さらに形而上的な本体、普遍性の意をもつ。気はもと雲気・呼気の意から、万物を生動させる原質、ひいては現象の意をもつ語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

理気【りき】

中国,宋代の儒家宇宙観。宇宙万物はみな陰陽交錯によって生ずるが,陰陽は気であり,気は万物の形をなす質料である,陰陽を交錯させる原因が理で,宇宙万物生成の原理であるという。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

りき【理気】

宋学の用語。宇宙の存在原理・道徳規範としての理と、物質・現象としての気。 →

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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