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田原[町] たはら

百科事典マイペディアの解説

田原[町]【たはら】

愛知県渥美郡,渥美半島中部の旧町。中心の田原は三宅氏の城下町港町として発達,豊橋鉄道の終点。豊川用水による野菜栽培,施設園芸畜産が盛んで,三河湾岸の工業用地の造成により,自動車工場が進出している。吉胡(よしご)貝塚(史跡),渡辺崋山にちなむ崋山文庫がある。2003年8月渥美郡赤羽根町と合併し,田原市となる。82.85km2。3万6744人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

たはら【田原[町]】

愛知県南部,渥美(あつみ)郡の町。人口3万5754(1995)。渥美半島中央部に位置し,南は遠州灘,北は三河湾に面する。江戸時代は田原藩万2000石の城下町,港町として発展した。背後の蔵王山石灰石を原料としたセメント工業が盛んであるが,1960年代に三河湾岸に臨海工業用地の造成が進み,自動車工場などが進出している。周辺部では豊川用水を利用してスイカ,メロン,花卉などの施設園芸が盛んで,畜産も行われる。

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