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益山 えきざん

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百科事典マイペディアの解説

益山【えきざん】

韓国,全羅北道北西部,湖南平野の万頃江流域に発達した都市。裡里市が1995年に改称。湖南・群山・全羅3線の交差する交通の要地。また付近平野の農産物の集散地。輸出工業団地をもち,機械器貝,雑貨,醸造,織物,油脂などの工業がある。
→関連項目全羅北道

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世界大百科事典 第2版の解説

えきざん【益山 Iksan】

韓国,全羅北道益山郡金馬面を中心とする,いわゆる益山の地は,三国時代百済の遺跡が多い。金馬面の街の南郊1kmほどのところには,幅約230m,長さ約450mの長方形平面をした土塁があり,益山王宮址と推定される。その南郭の王宮里廃寺跡には,五重石塔が残る。そこから,東方に約1.5kmのところにも,帝釈寺跡がある。王宮里から北方6kmあまりの弥勒山には,山城が築かれている。弥勒山の南西麓で,金馬面の街からは北西方に約3kmのところには,弥勒寺址があり,朝鮮半島で最大級の石塔が現存する。

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