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砺波[市] となみ

百科事典マイペディアの解説

砺波[市]【となみ】

富山県西部,砺波平野中央部の市。1954年市制。庄川の扇状地上に展開する散村風景で有名。中心の出町は市場町として発達,城端(じょうはな)線,北陸自動車道が通じ,小矢部市との境付近で分岐する東海北陸自動車道が1992年開通。
→関連項目小矢部[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

となみ【砺波[市]】

富山県西部,砺波平野のほぼ中央部にある市。1954年市制。人口3万8531(1995)。庄川によって形成された大扇状地上に展開する散村景観によって著名である。古代から墾田が開かれ,江戸時代には加賀藩が庄川の流路変更の治水工事を行い,新田を開拓した。市街地の中心出町は1649年(慶安2)町立てされて以来市場町として発展し,位置的な利点から周辺農村の物資集散地としての役割を果たしてきた。市域の2/3は水田であるが,第2次大戦後急速に兼業化が進んで現在は100%近くに達している。

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