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磨上原 すりあげはら

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磨上原
すりあげはら

福島県中部,猪苗代盆地の北部にある台地。標高 500~600m。天正 17 (1589) 年,会津領主の蘆名義広伊達政宗が戦ったところとして有名。押立温泉がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

磨上原
すりあげはら

福島県中北部、磐梯(ばんだい)山南麓(ろく)の裾野(すその)。摺上原とも書く。標高550~600メートルの火山扇状地を主とする緩斜面で、耶麻(やま)郡猪苗代(いなわしろ)町と磐梯町にまたがる。磐梯朝日国立公園の一部。かつては会津若松から猪苗代を経て二本松に向かう二本松街道が横断していた。1589年(天正17)伊達政宗(だてまさむね)の軍が攻め込んで蘆名(あしな)氏の軍勢を破った古戦場として知られる。第二次世界大戦時までは陸軍の演習場であったが、戦後は開拓が進められ、高原野菜や飼料作物の栽培が行われている。猪苗代町営の磐梯山牧場もある。[安田初雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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