コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

神威岳 かむいだけ

4件 の用語解説(神威岳の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

神威岳
かむいだけ

北海道南部,日高山脈の南部にある山。標高 1600m。浦河町と大樹町の境界を占める。日高変成帯の混成岩類から成り,浸食が進んだ壮年期のけわしい山容を現す。頂上付近に圏谷 (カール) に似た地形がみられる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

かむい‐だけ〔かむヰ‐〕【神威岳】

北海道中南部、南北に走る日高山脈南部にある山。標高1600メートル。山頂付近にはカールに似た地形がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

かむいだけ【神威岳】

北海道南部,日高山脈南部の山。標高1601m。日高支庁十勝支庁とを分ける脊梁上にあり,日高側の元浦川と十勝側の中ノ川の水源をなす。アイヌ語カムイヌプリ(神の山)に由来し,かつては周辺のソエマツ岳(1618m)やピリカヌプリ(1631m)などを総称する山名であったと考えられる。山容は急峻で,稜線はハイマツなどに覆われているため,積雪期や沢登りによる登山が一般的である。なお日高山脈北部には同名のカムイ岳(1756m)がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

神威岳
かむいだけ

北海道中南部、日高(ひだか)山脈の中央やや南にある山。標高1600メートル。日高振興局管内の浦河(うらかわ)町と十勝総合振興局管内の大樹(たいき)町との境界に位置し、日高を代表する山の一つ。日高山脈に発達する変成帯の中心部にあたり、混成岩類で構成される。峻険(しゅんけん)な山容でアプローチも長く近づきにくかったが、JR日高本線荻伏(おぎふし)駅から元浦川沿いに車道ができ、登山に便利になった。なお、札幌近郊と歌志内(うたしない)市にも同名の山があるが、後者は神威(かもい)岳と呼ぶ。[柏村一郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

神威岳の関連キーワードアポイ岳沙流川日勝峠日高山脈日高山脈襟裳国定公園道南日高[町]北海道沙流郡日高町北海道沙流郡日高町本町東三石〈町〉

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone