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紀北 きほく

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日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕紀北(きほく)


和歌山県北部をさす地域名。
紀ノ川流域の平野部を占め、県人口の大部分が集中する。和歌山平野穀倉地帯を含み、和歌山市・海南市では臨海工業地帯を形成。高野山真言宗総本山高野山(こうやさん)がある。

〔和歌山県〕紀北(きほく)


和歌山県北部をさす県内3区分の一つ。紀ノ(きの)川流域の平野部を中心に、県人口の大部分が集中する。和歌山市・海南(かいなん)市・橋本(はしもと)市・紀の川市と海草(かいそう)・伊都(いと)の2郡にあたる。和歌山平野の穀倉地帯を含み、和歌山市・海南市では臨海工業地帯を形成。真言密教の総本山高野山(こうやさん)がある。

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世界大百科事典内の紀北の言及

【和歌山[県]】より

…これによって扱われた商品には湯浅のしょうゆ,粉河(こかわ)寺門前町の酢,海南市黒江の漆器などがあり,このうち黒江の漆器は,現在でも県内有数の伝統産業として重要な役割を果たしている。江戸時代には紀北の紀ノ川流域ではワタ作が盛んになり,ワタを原料とした綿織物の生産を促した。織物の中で,現在の和歌山市では幕末の紀州藩の武士の軍服に供された紋羽(もんば)織がのちに改良されて紀州ネルに発展し,また明治初年には軍靴の生産も奨励された。…

※「紀北」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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