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美土里 みどり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

美土里
みどり

広島県北部,中国山地にある地区。旧町名。島根県と接する。 1956年横田,本,北,生桑の4村が合体して町制。 2004年3月甲田町など周辺5町と合併,安芸高田市となった。大部分は山地で,産業の中心は米作,野菜,花卉栽培。西尾山八幡宮日吉神社がある。国道 433号線,南部を中国縦貫自動車道が通る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

美土里
みどり

広島県中北部、高田(たかた)郡にあった旧町名(美土里町(ちょう))。現在は安芸高田(あきたかた)市美土里町地区。1956年(昭和31)横田、本(ほん)、北、生桑(いけくわ)の4村が合併して町制施行。2004年(平成16)吉田(よしだ)、八千代(やちよ)、高宮(たかみや)、甲田(こうだ)、向原(むかいはら)の5町と合併、市制施行して安芸高田市となる。旧美土里町の町域の大部分は中国山地にあり、北部は島根県に接する。国道433号、中国自動車道が通じ、旧高宮町との境界に高田インターチェンジがある。中世末は毛利氏と尼子(あまご)氏の争乱の地となった。米麦作など自給中心の農業と林業が盛ん。出雲(いずも)文化の影響が強く、神楽(かぐら)や田植行事の「はやし田」などの民俗芸能が多くみられる。神楽は県の無形文化財。[北川建次]

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