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羽幌[町](読み)はぼろ

百科事典マイペディアの解説

羽幌[町]【はぼろ】

北海道苫前(とままえ)郡の町。大半が山地で,日本海岸に低地がある。1941年ごろから石炭の採掘が本格化し,急速に発展。羽幌炭礦まで羽幌線築別(ちくべつ)から羽幌炭礦鉄道が通じていたが,1970年炭鉱が閉山し鉄道も廃止された。水稲,畑作,畜産などの農業と漁業が中心。天売(てうり)島焼尻(やぎしり)島がある。472.65km2。7964人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

はぼろ【羽幌[町]】

北海道北西部,留萌(るもい)支庁苫前郡の町。日本海上の天売(てうり)島焼尻(やぎしり)島を含む。人口1万0102(1995)。北部を築別川,南部を羽幌川が流れ,中心市街は羽幌川河口に発達している。江戸時代前期,松前藩が砂金採取のために入り,1786年(天明6)には藩の場所請負人によってニシンの取引場が設置されて和人の本格的な入地が始まった。1896年から内陸部の原野に福井・富山両県出身者の入植が始まり,耕地も戸数も急増した。

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