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腸癌 チョウガン

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐がん〔チヤウ‐〕【腸×癌】

腸にできる癌。主に直腸結腸に発生する。

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百科事典マイペディアの解説

腸癌【ちょうがん】

大腸や小腸に発生する癌。直腸癌が最も多く,小腸癌はごくまれ。結腸癌は,消化不良,下痢,便秘,腹痛,出血などが認められ,腫瘤(しゅりゅう)が触知される。X線検査や潜血反応で診断。
→関連項目転移(医学)

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大辞林 第三版の解説

ちょうがん【腸癌】

腸粘膜に生じる悪性腫瘍。直腸・結腸に多く発生する。便通異常・出血などの症状がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

腸癌
ちょうがん

腸に発生する癌の総称であり小腸癌と大腸癌に大別される。小腸癌はまれで大部分は大腸癌であるため、腸癌ということばは大腸癌の代名詞として用いられることも多い。日本では、大腸癌は食生活の欧米化とともに、急速に増加し患者数がもっとも多い癌の一つになった。大腸癌は初期には無症状であるが、進行すると血便、便秘、腸閉塞などの症状を示す。小腸癌は十二指腸癌、空腸癌および回腸癌に分けられる。十二指腸癌の多くは総胆管が開口する十二指腸乳頭部付近に発生し、出血や黄疸(おうだん)を示す。空腸癌や回腸癌は潰瘍(かいよう)からの出血や腫瘍(しゅよう)による狭窄(きょうさく)症状を訴える。治療はおもに手術的治療が行われる。[安富正幸]

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