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芦別[市] あしべつ

百科事典マイペディアの解説

芦別[市]【あしべつ】

北海道中央部の市。1953年市制。空知川,芦別川流域の夕張山地北部を占める。根室本線が通じる。石狩炭田北部の産炭都市として,1915年に炭鉱の開発が始まってから急速に発展したが,主要鉱の三井芦別鉱業所も1992年に閉山した。

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世界大百科事典 第2版の解説

あしべつ【芦別[市]】

北海道中央部,空知地方の市。石狩炭田北部の産炭都市として成長し,1953年市制。人口2万2931(1995)。東隣する富良野市から西隣する赤平(あかびら)市へと空知川が市域を横断し,これに沿って根室本線が通じている。面積は865km2で,全国の市のうち第4位の広さをもつが,ほとんどが夕張山地の斜面で,森林がその9割を占め,大部分が国有林である。1894年石川・富山両県からの団体移住により開け,空知川沿いに開拓が進んだが,1913年の鉄道開通以後,あいついで炭鉱が操業をはじめ,昭和初期の不況下には中断されたが,第2次世界大戦前後には活況を示した。

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