コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

萎える ナエル

デジタル大辞泉の解説

な・える【萎える】

[動ア下一][文]な・ゆ[ヤ下二]
体力や気力が衰えて弱る。「寝たきりで、手足が―・えてくる」「心が―・える」
植物などがしおれる。しなびる。「草花が―・える」
着古したり、糊(のり)が落ちたりして、衣服が柔らかくなる。
「小倉袴の―・えたるを着て」〈蘆花不如帰

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なえる【萎える】

( 動下一 ) [文] ヤ下二 な・ゆ
手足などが麻痺まひして動かなくなる。力が抜けてぐったりする。 「長く寝たきりだったので足が-・えてしまった」
気力がなくなる。精神の張りを失う。 「立ち向かおうとする気力が-・える」
野菜・草などがしおれる。 「日照り続きで、草花も-・えてしまった」
衣服が、糊のりが抜けて柔らかくなる。 「御直衣などのいたう-・えたるしもをかしう見ゆ/和泉式部日記」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

萎えるの関連キーワード和泉式部日記がんなえ気力

今日のキーワード

阪神園芸

阪神電気鉄道株式会社の子会社で、兵庫県西宮市に本社を置く造園会社。正式名称は「阪神園芸株式会社」。1968年に設立された。環境緑化工事の施工・維持管理、公園植栽などの管理、観葉植物のリースといった業務...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android