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裏漉し ウラゴシ

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デジタル大辞泉の解説

うら‐ごし【裏×漉し】

[名](スル)枠に布や目の細かい網を張った篩(ふるい)状の調理器具を用い、その外底に材料をのせ、こしたり、かすを除いたり、つぶして細かくしたりすること。また、その器具。「裏漉しにかける」「ジャガイモを裏漉しする」

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百科事典マイペディアの解説

裏漉し【うらごし】

料理用の漉し器およびそれを使用する料理法。網を張った篩(ふるい)に似た曲物(まげもの)で,食品を網目からこすり落とす。餡(あん)やきんとん,病人食,離乳食をつくる場合などに使用。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

うらごし【裏漉し】

食品をこすのに用いる調理器具曲げ物に布や金網を張ったもの。またこれを用いて食品をこすこと。材料をつぶして細かくしたり、かすを取り除いたりする。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

うらごし【裏漉し】

( 名 ) スル
枠に布や目の細かい網を張った篩ふるいのような道具で食品をつぶして漉し、細かくしたり、かすを取り除いたりすること。また、その道具。 「ゆでた芋を-する」 「 -にかける」

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食器・調理器具がわかる辞典の解説

うらごし【裏漉し】

こし器の一種で、丸い枠に布または馬の尾の毛やステンレスなどの網を張ったもの。網側を上にしてこしたものを入れる容器の上に置き、煮た豆・いも・栗や豆腐などのやわらかい食材を網の上に置いて、へらなどで押しつけるようにして網の目を通し、つぶしてなめらかにしたり、かすを取り除いたりする。また、こし器を用いて食品をこすこともいう。◇器具は「裏ごし器」ともいう。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

裏漉し
うらごし

煮豆や栗(くり)、芋(いも)などの食品をつぶしながら漉すときに用いる調理器具。曲げ物、あるいは金属の枠に網を張ったもので、枠の外底に材料をのせて使用するため、この名がある。反対に枠の中へ材料を入れて漉すものは「すいのう」とよぶ。使い方が反対なので、網の張り方も逆になるが、底の平らな裏漉しに対し、すいのうは底に縁がつけられている。また枠底に張ってある網の材質によって、馬の毛を張ったものは毛漉し、羽二重(はぶたえ)を張ったものは絹漉し、針金を張ったものは金漉しとよばれる。これらのなかでも、すでにローマ時代につくられていたといわれる毛漉しは水に強く、また弾力性があるため漉しやすいという点でもっとも優れている。[河野友美]

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