ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
(2013-11-25)
東京都小笠原(おがさわら)支庁管内、火山列島海嶺(かいれい)上の無人の安山岩質活火山島。東京の南930キロメートル、父島の西130キロメートル、北緯27度15分、東経140度53分に位置する。面積約0.29平方キロメートル。標高25メートル(2013)。1973年(昭和48)、付近海底で有史以来初噴火し、西之島新島が誕生した。噴火は翌年終わったが、新島は、本島の面積7万7000平方メートルの約3倍になり、本島に接続した。戦後唯一の日本国土の自然増。海食などで新島部分の変形は激しい。旧名はロザリオ島Rosario Islandで、1702年(元禄15)にこの島を発見したスペインの帆船名にちなみ、20世紀初頭まで使われた。2013年(平成25)11月20日に南南東500メートルの位置で噴火、新島は西之島と一体となり2014年2月段階では面積0.72平方キロメートル、最高部66メートルとなっている。
[諏訪 彰]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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