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計算書類付属明細書 けいさんしょるいふぞくめいさいしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

計算書類付属明細書
けいさんしょるいふぞくめいさいしょ

貸借対照表や損益計算書などの計算書類の各項目についての詳細その他を記載し,株主閲覧に供する書類で,商法 281条1項に規定されている。財務諸表規則 (1条の1) にいう付属明細書表とほぼ同じ性格をもち,その内容は計算書類規則 45条に定められている。

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世界大百科事典 第2版の解説

けいさんしょるいふぞくめいさいしょ【計算書類付属明細書】

株式会社(および有限会社)の計算書類に付属して,その内容を補足する明細書。株主・社員の会社の経理に対し監督権を強化する趣旨で設けられた。株式会社の取締役は,毎決算期にこの明細書を作成し,これが,取締役会による承認,監査役による監査,大会社では会計監査人による監査を受けたうえで,株主および会社債権者に公示され,閲覧に供される(商法281条1項本文,281条ノ2,282条,商法特例法(略称)12条2項)。

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