赤倉温泉(読み)あかくらおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

赤倉温泉
あかくらおんせん

山形県北東部,最上町にある温泉。標高 240mの地にあり小国川の清流にのぞむ保養地泉質硫酸塩泉泉温 47~68℃。湯量は豊富。大森山斜面にはスキー場がある。春は山菜,秋はキノコ狩りが楽しめ,小国川では釣りができる。寿合の荒沢不動の滝は景勝地。

赤倉温泉
あかくらおんせん

新潟県南西部,妙高市にある温泉。妙高山麓の標高 785mの高原上にある。温泉は文化 13 (1816) 年に高田藩主榊原遠江守が鷹狩本拠地として,妙高火山斜面に「妙高の湯」を開湯したのが始まり。泉質は硫黄泉。泉温は 62℃。外傷神経痛にきくといわれる。銀座スロープを中心とする国設赤倉温泉スキー場などがあり,登山,ハイキング,紅葉狩りなど一年中観光客が訪れる。妙高戸隠連山国立公園に属する。

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デジタル大辞泉の解説

あかくら‐おんせん〔‐ヲンセン〕【赤倉温泉】

新潟県妙高山東麓(とうろく)にある温泉。文化12年(1815)高田藩主榊原(さかきばら)氏の開湯に始まるといわれる。泉質は炭酸水素塩泉硫酸塩泉。スキー場がある。
山形県北東部、最上(もがみ)町にある温泉。泉質は硫酸塩泉

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大辞林 第三版の解説

あかくらおんせん【赤倉温泉】

山形県北東部、最上もがみ町にある温泉。石膏せつこう泉。最上川支流の小国おぐに川河畔にある。
新潟県南西部、妙高山東側中腹にある温泉。重炭酸土類泉。スキー場として名高い。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔新潟県〕赤倉温泉(あかくらおんせん)


新潟県妙高(みょうこう)市、妙高山の東斜面にある行楽向きの温泉。妙高温泉郷の中心をなし、南方新赤倉温泉に分湯する。赤倉温泉スキー場は妙高高原を代表するスキー場で、その宿泊基地でもある。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉。泉温53.8℃。

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