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遠別[町] えんべつ

百科事典マイペディアの解説

遠別[町]【えんべつ】

北海道北部,天塩(てしお)郡の町。大半山地で,日本海沿いは泥炭で酪農地帯。中心集落はニシン漁場として開けた。米作北限といわれ,冷害を受けやすい。天然ガスの開発が行われている。

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世界大百科事典 第2版の解説

えんべつ【遠別[町]】

北海道北部,留萌支庁天塩郡の町。人口3912(1995)。日本海に面する。天塩山地の西斜面にあたり,遠別川が北西に流下する。町域の8割は国有林を主とする森林で,天然広葉林が多い。藩政時代からニシン漁が行われていたが,開拓入植は1896年植民区画が行われて,翌年の愛知・越前両団体の入地と小作農場の開設に始まる。早くも1897年に水稲が試作され,1900年代に定着し,今日では遠別川の河谷平野は20km上流部まで水田地帯となっていて,日本最北の水稲主産地を形成している。

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