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遠山郷

デジタル大辞泉プラスの解説

遠山郷

長野県飯田市にある道の駅。国道152号に沿う。

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世界大百科事典 第2版の解説

とおやまごう【遠山郷】

長野県下伊那地方南端の遠山川(天竜川の支流)流域一帯の郷村の総称。《吾妻鏡》文治2年(1186)3月12日の条に〈江儀遠山庄〉とあるのが遠山の地名の初出で,1578年(天正6)2月の武田勝頼造宮手形には諏訪社上社造営を遠山之郷代官に勤仕させたとある。遠山郷は現在の上村,南信濃村,天竜村を含む地域をさしていたらしく,これは江戸時代を通して変わらなかったが,今日では上村と南信濃村一帯をいうようになっている。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔長野県〕遠山郷(とおやまごう)


長野県南部、赤石(あかいし)山脈南斜面を刻む遠山川流域をさす汎称(はんしょう)。旧下伊那(しもいな)郡上(かみ)村と南信濃(みなみしなの)村の地域で、2005年(平成17)に飯田(いいだ)市に編入された。信濃(しなの)(長野県)と遠江(とおとうみ)(静岡県西部)を結ぶ秋葉街道が通じる。隔絶された谷間のため、古い習俗や民俗芸能を残す。湯立(ゆだ)て神楽の行われる「遠山の霜月(しもつき)祭」は国の重要無形民俗文化財

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世界大百科事典内の遠山郷の言及

【上[村]】より

…西部を国道152号線が通る。かつて南信濃村とともに遠山郷とよばれた秘境で,中心の上町は秋葉道の難所といわれた小川路峠の峠口の宿場であった。村域の大部分は山林・原野で占められ,養蚕を中心に茶,シイタケなどの栽培や畜産が行われる。…

※「遠山郷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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