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鎬京 こうけい Hao-jing; Hao-ching

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鎬京
こうけい
Hao-jing; Hao-ching

中国,西周 (→ ) 時代の都の名。現在の陝西省西安市の西と考えられる。西周の始王である武王は,殷を討ったあと,父文王の営んだ豊京より移ってここを都とし,これが西周の東遷まで続いた。当時「宗周」といわれたのが,これをさすと考えられる。

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デジタル大辞泉の解説

こうけい〔カウケイ〕【鎬京】

中国、西周の首都。現在の陝西(せんせい)省西安の付近にあった。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうけい【鎬京 Hào jīng】

中国,周の武王の都。武王は殷を滅ぼすと,父文王の都の鄷(ほう)から鎬へ遷都した。鄷は渭水の支流の灃水の西岸,西安市の西南西約20kmの客省荘(かくせいそう)から秦渡鎮にいたる地とされ,鎬はその東岸の鎬京観から普渡村に及ぶ地域にあったと推定される。灃河の東西両岸からは西周時代の瓦や墓が発見されており,住居のあったことはわかるが,この一帯は漢の武帝のときに昆明池や上林苑などをつくる際の大土木工事で破壊されたらしく,都の遺構は輪郭さえも不明であるとされる。

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大辞林 第三版の解説

こうけい【鎬京】

中国、武王の建国から東遷までの周(西周)の都。今の西安にあたるといわれる。宗周。

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