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長南[町] ちょうなん

百科事典マイペディアの解説

長南[町]【ちょうなん】

千葉県中部,長生(ちょうせい)郡の町。大部分は丘陵地で林野が多い。主集落は近世初期の城下町,のち市場町として発達。稲作を中心とし,畑作も行う。工業団地があり,企業の誘致を推進している。圏央道が通じる。天台宗の名寺笠森寺(笠森観音,重要文化財)がある。65.51km2。9073人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちょうなん【長南[町]】

千葉県中部,長生郡の町。人口1万1339(1995)。房総丘陵北部の山間にあり,一宮(いちのみや)川の上流域を占める。中心集落の長南(庁南)は江戸時代には市場町として栄えたが,現在,商業はふるわない。主産業は農林業で,米作が中心。シイタケなども産する。南部に工業団地がある。市原市など京葉工業地域への通勤者も多い。天台宗の長福寿寺,笠森寺(笠森観音)など古刹(こさつ)が多く,笠森寺の観音堂(重要文化財)は四方懸崖造という特異な建築様式で知られる。

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