閏年(読み)うるうどし

占い用語集「閏年」の解説

閏年

と、地球・月の運行の「ズレ」を調整するために作られた、4年に一度周期で訪れる年のこと。地球は、正確には365.2422日で太陽の周りを公転しているため、4年(4回公転)でおよそ1日分の公転時間が余分になってしまう。その誤差を修正するため、年を設けて調整することとなった。

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百科事典マイペディア「閏年」の解説

閏年【うるうどし】

太陽暦において1回帰年(約365.2422日)と365日との差を埋め合わせるため,2月に第29日を加え1年を366日とする年。ユリウス暦では4年に1回,現行グレゴリオ暦では西暦年数で4の倍数となる年のうち,100の倍数で400でり切れないものを除いた年を閏年とする。

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精選版 日本国語大辞典「閏年」の解説

じゅん‐ねん【閏年】

〘名〙
① 陰暦で、閏月(うるうづき)のある年。一三か月ある年。うるうどし。〔運歩色葉(1548)〕 〔蘇軾‐退圃詩〕
② 現行の太陽暦で、一年を三六六日とする年。四年に一度、二月の終わりに一日を加える。うるうどし。〔遠西観象図説(1823)〕

うるう‐どし うるふ‥【閏年】

〘名〙 閏に当たる年。閏月のある年。
※雑俳・三尺の鞭(1753)「いそいそと取揚婆のうるふどし」

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世界大百科事典 第2版「閏年」の解説

うるうどし【閏年 leap year】

閏年(じゆんねん)ともいう。人間の生活は季節のひと巡りである1太陽年に準じて計画される。しかしこの1太陽年,すなわち太陽が春分点を出発して黄道上を一周し,また春分点まで戻るには365日と0.2422日かかる。したがって1年を365日とすると4年で約1日の差が生ずる。そこで4年に一度の割で1年の日数を1日増やして366日にするとかなりよく合うようになる。しかし128年で1日ほど違ってしまう。それゆえに今の太陽暦ではその差を補正するため400年に3回閏年を省いて,400年で97回の閏年を置くことに定めている。

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世界大百科事典内の閏年の言及

【閏年】より

…閏年(じゆんねん)ともいう。人間の生活は季節のひと巡りである1太陽年に準じて計画される。…

※「閏年」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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