関川[村](読み)せきかわ

世界大百科事典 第2版の解説

せきかわ【関川[村]】

新潟県北東部,岩船郡の村。人口7781(1995)。中央を西流する荒川によって形成された盆地と周辺山地からなり,盆地中央の下関を中心に荒川本支流に沿って集落が分布する。基幹産業は農業であるが,東部の荒川上流は磐梯朝日国立公園の一部をなし,湯量の豊富な荒川温泉郷(鷹ノ巣高瀬雲母(きら),湯沢の各温泉)を中心にスキー場などの観光開発が進められている。1967年の羽越水害では全村が壊滅的被害を受けたが,荒川の河川改修などが行われ,現在は復興している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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