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霧降滝(読み)きりふりのたき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

霧降滝
きりふりのたき

栃木県北西部,鬼怒川支流の板穴川が石英斑岩岩壁にかかる滝。滝水が砕けて霧のように落ちることが地名の由来。2段に分れ,上滝 25m,下滝 26m,全長 75m。観瀑台があり,滝壺へ降りる道もある。日光国立公園の名瀑の一つ。付近の新緑と紅葉は美しい。

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デジタル大辞泉の解説

きりふり‐の‐たき【霧降滝】

栃木県日光市中部、板穴川にかかる滝。二段からなり、高さ約75メートル、幅約15メートル。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔栃木県〕霧降滝(きりふりのたき)


栃木県北西部、日光(にっこう)市の霧降高原を流れる板穴(いたあな)川上流部にかかる滝。上下2段に分かれ、落差は計75m。華厳(けごんの)滝・裏見(うらみの)滝と並ぶ日光三名瀑(めいばく)の一つ。「日本の滝百選」に選定。観瀑台(かんばくだい)や滝壷(たきつぼ)へ通じる遊歩道を完備。霧降高原道路に近く、ツツジ・ニッコウキスゲの群落がみられる。

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世界大百科事典内の霧降滝の言及

【日光】より

… 表日光は日光市街地を中心にした大谷川沿いの地域で,かつては神仏習合の〈日光山〉と総称された二荒山(ふたらさん)神社,東照宮,輪王(りんのう)寺の2社1寺とその門前町を含み,華美な彫刻のほどこされた東照宮陽明門をはじめ人工美にあふれ,かつては〈日光詣〉でにぎわい,今も日光観光の中心地にあたる。また市街の北,赤薙(あかなぎ)山南麓の霧降(きりふり)高原はニッコウキスゲの群落や紅葉で知られ,板穴川にかかる霧降滝(落差75m)は,華厳滝,裏見滝とともに日光三名瀑に数えられる。 馬返~中宮祠(ちゆうぐうし)間の坂は道路のカーブが48あったことから,いろは48文字にちなんでいろは坂と名付けられた。…

※「霧降滝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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