デジタル大辞泉
「順行」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じゅん‐こう‥カウ【順行】
- 〘 名詞 〙
- ① 順序どおりに行くこと。また、順序を追って行なうこと。
- [初出の実例]「三曰〈略〉天覆地載、四時順行」(出典:十七箇条憲法(604))
- [その他の文献]〔庾信‐象戯賦〕
- ② 逆らわないで行ったり、行なったりすること。また、その行動。〔周礼‐地官・師氏〕
- ③ =じゅんこううんどう(順行運動)①
- ④ =じゅんこううんどう(順行運動)②
- [初出の実例]「天は一日一夜に東より西へ回りて、昼夜十二時の数を尽す、此行りを儒には左旋と云、左行とも云、順行するもの也」(出典:乾坤弁説(1656)利)
- [その他の文献]〔後漢書‐天文志・下〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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順行
じゅんこう
direct motion
天球上の惑星の動きが,太陽と同じく西から東へ向って運行しているとき,惑星は順行するという。すべての惑星は,内惑星は内合,外惑星は衝の付近で逆行するが,一会合周期中他の期間は順行を続けている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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順行
じゅんこう
惑星などが天球上で西から東に動くこと。正しくは、地球の中心から見たその天体の赤経が増大する方向に動くことをいう。これに対して、東から西に動くのが逆行である。惑星は多くの場合順行運動をしているが、地球に接近する衝あるいは内合のころだけ逆行して見える。
[村山定男]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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順行【じゅんこう】
(1)天球上で見かけ上惑星が西から東に動くこと。(2)衛星が親惑星のまわりを,親惑星の公転方向と同じ方向に動くこと。逆行の対。
→関連項目視運動
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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順行
地球から見て、天体は軌道上で前進したり、後戻りの動きをするように見える。順行とは、天体が前進方向に進んでいること。太陽系の星はそれぞれの公転周期で動いている為、このような現象が起こる。
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報
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普及版 字通
「順行」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の順行の言及
【逆行】より
…惑星が天球上を星々の間をぬって,東から西(赤経が減少する向き)に運行すること。西から東に運行する順行に対する用語。天球上の太陽と月の動きはつねに順行であるが,後述のように惑星は順行も逆行も行う。…
【太陽系】より
…惑星の惑は〈まどい歩く〉を意味している。複雑な視運動は順行,留,逆行,留,順行,……の繰返しとなる(内惑星でも同じ)。ここに順行というのは太陽の年周運動の向きで,日本を含めて北半球では,南の空で西から東である。…
※「順行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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