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顧みる カエリミル

デジタル大辞泉の解説

かえり・みる〔かへりみる〕【顧みる】

[動マ上一][文][マ上一]
過ぎ去った事を思い起こす。回顧する。「半生を―・みる」
心にとどめ考える。気にかける。「妻子を―・みない」
振り返って見る。「後方を―・みる」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

かえりみる【顧みる】

( 動上一 ) [文] マ上一 
過ぎ去ったことを考える。 「歴史を-・みる」
気を配る。気遣う。心配する。 「家庭を-・みるゆとりもない」 「危険も-・みず進む」
後ろをふりむいて見る。 「背後を-・みる」
たち帰って見る。もどって見る。 「磐代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた-・む/万葉集 141
[表記] かえりみる(顧・省)
「顧みる」は“振り返って考える。気遣う”の意。「歴史を顧みる」「家庭を顧みない」  「省みる」は“反省する”の意。「省みて恥じるところがない」「わが身を省みる」
[句項目]

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