デジタル大辞泉
「馬毛島」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
馬毛島
鹿児島県・種子島の西約12キロにある面積約8平方キロの無人島。政府は2023年1月、滑走路や駐機施設、火薬庫などを整備する工事に着手した。硫黄島(東京都)で行われている米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)を移転。陸上自衛隊の離島防衛専門部隊「水陸機動団」(長崎県)の水陸両用車AAV7の訓練にも使う予定。防衛省は昨年、能登半島地震による人員と資材の不足により、完成時期は当初より約3年遅れ、30年3月末を見込んでいると発表した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
Sponserd by 
馬毛島
まげじま
西之表港から西方一二キロに位置する。周囲一四・三キロ、面積七・四平方キロ。最高地点の標高は七一・一メートルで、南北方向に長い楕円形状の平坦な島。周囲を黒潮が環流し年中温暖であるが、土壌的に農耕には不適で、島東岸にはソテツが群生する。島の全域で生息域の北限とされるソナレシバ、ハマガラシや同じく南限とされるヒメハリイがみられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
Sponserd by 
馬毛島 (まげしま)
鹿児島県種子島の北西方約12kmの大隅海峡に浮かぶ小島。面積8.4km2,最高所は岳ノ越岳(71m)。西之表市に属する。周辺海域はトビウオの好漁場で,これを漁獲する種子島漁民の季節的居住が行われていた。1951年99戸が入植したが,シカの食害や風害などのため定住に成功せず,80年には再び無人となった。黒潮の影響で暖かく,ソナレシバ,ハマガラシの北限地である。
執筆者:服部 信彦
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
Sponserd by 
馬毛島
まげしま
鹿児島県南部,種子島西方約 10kmの海上にある無人島。西之表市に属する。最高点 71mの低平な新第三紀層の島で,島内はソテツの原生林をはじめ,亜熱帯植物が多く,固有種のホソバアリノトウグサが 1953年に発見されている。また国指定天然記念物のオカヤドカリなども見られる。マゲシカと呼ばれる野生のシカが生息する。周辺はトビウオの好漁場。面積 8.40km2。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
馬毛島
鹿児島県西之表市、種子島の西ノ表港の西方約9.3kmの東シナ海に浮かぶ島。ニホンジカの亜種とされるマゲシカの生息地。近年では、米軍訓練施設の移転先候補に挙げられたことで注目を浴びた。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
Sponserd by 