コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

馬毛島 まげしま

6件 の用語解説(馬毛島の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

馬毛島
まげしま

鹿児島県南部,種子島西方約 10kmの海上にある無人島西之表市に属する。最高点 71mの低平な新第三紀層の島で,島内はソテツの原生林をはじめ,亜熱帯植物が多く,固有種のホソバアリノトウグサが 1953年に発見されている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

馬毛島

鹿児島県西之表市の離島。面積は約8平方キロで種子島の西約12キロにある。豊かな漁場に恵まれ、1960年ごろには500人以上が暮らしていたが、開発業者が土地を買い集め、80年から無人島になった。00年以降、開発業者が森林を伐採。滑走路建設を始めた。島の固有種のマゲシカは個体数が激減、絶滅の恐れがあるとされる。日米両政府は11年、米空母艦載機の発着訓練の移転候補地とした。

(2013-01-29 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

まげ‐しま【馬毛島】

鹿児島県南部、種子島の西方12キロメートルに位置する島。面積8.2平方キロメートル。かつて入植も行われたが、土壌が農耕に適さず現在は無人島。ニホンジカの亜種マゲシカが生息する。付近はトビウオの好漁場。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

馬毛島

鹿児島県西之表市、種子島の西ノ表港の西方約9.3kmの東シナ海に浮かぶ島。ニホンジカの亜種とされるマゲシカの生息地。近年では、米軍訓練施設の移転先候補に挙げられたことで注目を浴びた。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

まげしま【馬毛島】

鹿児島県種子島の北西方約12kmの大隅海峡に浮かぶ小島。面積8.4km2,最高所は岳ノ越岳(71m)。西之表市に属する。周辺海域はトビウオの好漁場で,これを漁獲する種子島漁民の季節的居住が行われていた。1951年99戸が入植したが,シカの食害や風害などのため定住に成功せず,80年には再び無人となった。黒潮の影響で暖かく,ソナレシバ,ハマガラシの北限地である。【服部 信彦】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔鹿児島県〕馬毛島(まげしま)


鹿児島県南部、種子(たねが)島の西方約10kmに浮かぶ島。面積8.2km2。西之表(にしのおもて)市に属する無人島。最高点が標高71mの低平な島。小型のマゲシカが約100頭生息。かつては居住者がいたが、干害や風害、シカの食害などで定着せず、1980年(昭和55)から無人。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

馬毛島の関連キーワード大隅海峡種子島海峡種子鋏種子島空港種子島ゴールドこっちこいようかい鹿児島県熊毛郡鹿児島県熊毛郡中種子町鹿児島県西之表市

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

馬毛島の関連情報