コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鷲敷[町] わじき

百科事典マイペディアの解説

鷲敷[町]【わじき】

徳島県南東部,那賀郡の旧町。那賀川の中流域を占める。主集落は那賀川の右岸段丘上にあり,中世の小城下町で,那賀川上流域の仁宇谷(にうだに)の渓口集落として発達。スギ,ヒノキ材を産し,ミカンスダチ,イチゴの栽培も営む。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

わじき【鷲敷[町]】

徳島県南東部,那賀郡の町。人口3354(1995)。那賀川中流に位置する。中心集落の和食(わじき)は,藩政時代,上流の仁宇谷(にうだに)(丹生谷)58ヵ村組頭庄屋の所在地で,渓口集落としての性格をもち,この地方一帯の中心地として発展した。農林業が主産業で,杉,ヒノキなどの林産物のほか,米,たけのこ,ミカンなどを産する。近年はスダチ,イチゴ,フキなどの栽培が盛んで,たけのこやフキは町内で加工され出荷される。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android