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黄色土 おうしょくど yellow soil

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

黄色土
おうしょくど
yellow soil

温帯から亜熱帯の湿潤地域に分布する土壌型成帯土壌の一種。赤色土と同様に酸化鉄の集積によるB層の発色に対して名づけられているが,酸化鉄と水和している水の分子数が赤色土より多いので,赤みが淡くなる。

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百科事典マイペディアの解説

黄色土【おうしょくど】

湿潤亜熱帯の常緑広葉樹林下に,多く赤色土に伴って分布する土壌。しばしば一括して赤黄色土,赤黄色ポドゾル性土などと呼ばれる。赤色土との差は下層土が黄色なことで,排水不良地,母岩の鉄含量が少ない場合などにできる。

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岩石学辞典の解説

黄色土

熱帯および亜熱帯地域に見られる明確に定義されていない土壌の一群で,この色は酸化鉄が水和作用を受けた程度に支配される[Robinson : 1936].

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世界大百科事典内の黄色土の言及

【赤黄色土】より

…西南日本の低山・丘陵・洪積台地上に広く分布している赤色または黄色の下層土をもつ土壌の分類学的名称で,菅野一郎によって命名(1961)された。下層土の色調のちがいによって赤色土群と黄色土群に細分され,両者の相違は局部的な内部排水の良否や母岩に含まれる含鉄鉱物の量質の差にもとづくものとされた。しかし下層土の色調の相違以外には下記のようなきわめて類似した理化学的性質をもち,しかも赤色土群と黄色土群は地理的に隣接して分布するので,赤黄色土という土壌型として一括された。…

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