仲間入り(読み)ナカマイリ

デジタル大辞泉 「仲間入り」の意味・読み・例文・類語

なかま‐いり【仲間入り】

[名](スル)仲間に加わること。「社会人に仲間入りする」
[類語]出席列席臨席顔出し参列参会出場出頭臨場親臨出御列座同席陪席相席同座お出まし加入加盟参加参入参画参与入会飛び入り飛び込み出る加わる名を連ねる列する連なる末席を汚す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「仲間入り」の意味・読み・例文・類語

なかま‐いり【仲間入】

  1. 〘 名詞 〙 仲間に加わること。仲間になること。
    1. [初出の実例]「同じ憂身も品変る、茶屋の山衆の仲間入り」(出典:浄瑠璃・金屋金五郎浮名額(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android