IMO(読み)アイエムオー

百科事典マイペディア「IMO」の解説

IMO【アイエムオー】

International Maritime Organizationの国際海事機関国連専門機関の一つ。第2次大戦中の海運に関する連合国の協力体制をに1958年に設立された政府間海事協議機関が1982年改称。海上航行の安全性および海運技術の向上,タンカー事故などによる海洋汚染防止,諸国間の差別措置撤廃をめざす。本部ロンドン加盟国は157ヵ国(1999)。日本は最初から加盟。

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デジタル大辞泉「IMO」の解説

アイ‐エム‐オー【IMO】[International Mathematical Olympiad]

International Mathematical Olympiad国際数学オリンピック。優秀な数学者育成目的に毎年参加各国の持ち回りで行われている国際コンテスト。参加資格は大学入学以前の生徒で、国内の予選を経て数名のチームで参加。1959年開始。

アイ‐エム‐オー【IMO】[International Maritime Organization]

International Maritime Organization》国際海事機関。船の航路・交通規則・港の施設などを国際的に統一するための審議などを行う国際連合専門機関。本部はロンドン。

アイ‐エム‐オー【IMO】[International Meteorological Organization]

International Meteorological Organization》国際気象機関。1873年創立。1950年にWMO世界気象機関)へと発展。

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世界大百科事典 第2版「IMO」の解説

アイエムオー【IMO】

国際海事機関International Maritime Organization略称。〈航路,海上交通規則,それにの施設など海運に影響のある技術的側面規制慣行の国際的統一化〉と〈自由通商を確保するため政府による差別的措置・制限行為の除去〉を目的として,1958年に設置された国連の専門機関。設立時には,政府間海事協議機関Inter‐Governmental Maritime Consultative Organization(略称イムコIMCO)と呼ばれ,82年に現名に改称された。

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