芽生える(読み)メバエル

デジタル大辞泉 「芽生える」の意味・読み・例文・類語

め‐ば・える【芽生える】

[動ア下一][文]めば・ゆ[ヤ下二]
芽が出はじめる。「草木が―・える」
物事が起こりはじめる。きざす。「愛情が―・える」
[類語](1芽吹く芽ぐむ萌える萌え出る萌え立つ角ぐむ芽差す・芽を吹く・芽が出る芽を出す兆す芽出し芽立ち芽生え発芽出芽発根萌芽実生みしょう/(2兆す催す萌芽生まれる起こる起きる生ずる発する生起する発生する湧く出来る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「芽生える」の意味・読み・例文・類語

め‐ば・える【芽生】

  1. 〘 自動詞 ア行下一(ヤ下一) 〙
    [ 文語形 ]めば・ゆ 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙
  2. 芽が萌え出る。芽が出始める。
    1. [初出の実例]「芽ばえかけた新らしい生命の幼木を踏みにじる」(出典:民衆は何処に在りや(1918)〈加藤一夫〉)
  3. 新しい物事が生じるようなきざしが見える。
    1. [初出の実例]「奥さんの行ひに対する非難は、すでに前から草田さんに芽生えてゐたらしい」(出典:街の物語(1934)〈榊山潤〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む